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平和を願う。その先にできること

Yumiko
8月1日
読了時間: 2分

北方町非核平和人権記念事業に参加しました。

私は戦争を知りません。

祖父母から聞いた話や学校の授業で学んだことを通して、

その悲惨さを知ってきた世代です。


今回、伝承者の方からお話を伺い、

改めて感じたのは、今、私たちが当たり前のように暮らしている「平和な日常」は、決して当たり前のものではないということでした。


家族と一緒に過ごせること。子どもたちが安心して学校へ通えること。自分の考えを自由に話せること。

そんな何気ない毎日こそが、平和なのだと思います。



そして、議員という立場になった今、平和について考える時に大切にしたいことがあります。


それは、「平和を願う」という思いだけで終わらせないことです。


平和を願う気持ちは、多くの人に共通するものだと思います。

一方で、その思いをどのような政策や制度、決議や行動につなげていくのかについては、さまざまな考え方があります。


だからこそ議員には、言葉や理念だけではなく、その内容や意味を一つひとつ考え、自分の判断に責任を持つことが必要だと考えています。



戦争の悲惨さを知り、それを次の世代へ伝えること。異なる考えを持つ人とも対話すること。そして、子どもたちが平和について自分自身で考え、行動できる環境をつくっていくこと。

これも、私たちができる大切な平和への取り組みだと思います。



今年も北方学園の9年生は、修学旅行で広島を訪れました。

実際の場所を訪れ、そこで何が起きたのかを知り、感じ、自分で考える。


子どもの頃から、今ある日常が決して当たり前ではないことを知り、平和について自分自身で考える機会を持つことには、大きな意味があります。


戦争を経験した方々が少なくなっていくこれからの時代だからこそ、記憶をどう次の世代へつないでいくのか。

そして、単に「平和は大切」と教えるだけではなく、

なぜ平和が大切なのか、自分たちに何ができるのかを考える力を育てていくこと。


こうした学びを、これからも大切にしていきたいと思います。

平和を願う。戦争の悲惨さを伝える。そして、一人ひとりが考える。

その積み重ねを、次の世代へつないでいきたいと思います。


 
 
 

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