「自分の居場所」が見つかれば、子どもは輝ける
北方町にも、さまざまな理由で学校にいけない子ども達がいます。
そういった不登校という課題に、町として、そして議員として何ができるのか。
そのヒントを探すため、
岐阜県にあるフリースクール「お山のおうち“ふらっと”」を見学させていただきました。
「ふらっと」は、元学校の先生が運営されているフリースクールです。
実際に訪れて、まず印象に残ったのは、
ここで過ごしている子どもたちが、みんな笑っていたこと。
学校に行けなくなったとしても、その子が笑顔でいられる場所がある。
安心できる人がいて、自分らしく過ごせる居場所がある。
その大切さを、改めて感じました。
そして、不登校で苦しくなるのは、子どもだけではありません。
「どうしたらいいんだろう」
「このままで大丈夫なのだろうか」
「誰に相談したらいいのかわからない」
子どものことを思うからこそ、
保護者も悩み、苦しみ、時には孤立してしまいます。
そんな時に、
話を聞いてくれる人がいること。
気持ちに寄り添ってくれる人がいること。
そして、安心して行ける場所があること。
それだけでも、次の一歩につながることがあるのだと思います。
学校という場所が合わなくても、
その子に合う居場所が見つかれば、
子どもはまた生き生きと輝き始めることができる。
今回の見学で、そんな姿を実際に見ることができました。
一方で、こうした選択肢があっても、
「どこに相談したらいいのかわからない」
「どんな支援があるのかわからない」
「フリースクールという選択肢を知らなかった」
というご家庭も、まだあるのではないでしょうか。
支援する場所が「ある」だけではなく、
必要としている人に、その情報がきちんと届くこと。
これも行政の大切な役割だと考えています。
不登校を「学校へ行けるか、行けないか」だけで
考えるのではなく、
その子が安心できる場所はどこなのか。
その子らしく成長できる環境はどこなのか。
そして、
子どもと保護者を孤立させないために何ができるのか。
北方町でも、もっと考えていかなければならない課題です。
「お山のおうち“ふらっと”」の先生方は、
子どもにも、保護者にも、いつも温かく寄り添ってくださる方々でした。
今、学校に行けないことで悩んでいる子どもたちや、
どうしたらいいのかわからず悩んでいる保護者の方へ。
学校以外にも、居場所はあります。
そして、相談できる人もいます。
選択肢のひとつとして、「お山のおうち“ふらっと”」をご紹介します。
今回の見学で得た気づきを、見学だけで終わらせず、
北方町の子どもたちと保護者への支援にどうつなげていけるのか。
これからも現場の声を聞きながら、
議員として取り組んでいきたいと思います。







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